大切な物がほら また一つ增えては消え
 幼い記憶のすみ 叶わない夢を隱す

 靜かに流れる川も 流れの早い川も 同じように
 いつか大きくて 優しい海へ帰ると信じていた

 ※切なすぎて ずっと 見ないフリした
 あの日々も夢もイミテーション
 寂しさに慣れて 笑顏の上手な
 大人にたりたい

 絕え間なくおし寄せる 氣持ち程辛いもので
 自分が傷ついたら ただそれでイイと思う

 淚の粒を數えて ホントの氣持ちを知る それが怖くて
 トキメク想いに 噓をついてた 傷を押さえるように

 ※※眩しすぎて ここに 居られないから
 離れたい そんなイミテーション
 本物と違う 偽物でいい
 言い訳じゃなくて

 一人の愛する人へ 想いを屆けなくて それでいいの
 この心に いつか 良かったねって 思える日が來るから

 ※Repeat
 ※※Repeat